一般心理学を応用して、女性とコミュニケーションする時の落とし穴

従来の心理学で唱えられていたコミュニケーションは、「ラポール」と言われる、親近感・親密感・信頼感に基づくものでした。もちろん、友達や仕事仲間の方たちとは、この「ラポール」が大事なことに異論を唱えるつもりはありません。

ラポール (rapport) とは臨床心理学の用語で、相互を信頼し合い、安心して自由に振る舞ったり感情の交流を行える関係が成立している状態を表します。

でも、ラポールのスキルを磨いても、友達ができるだけで恋人はできない、ということが、私自身の直面した問題点でした。

元々、研究者肌であった私は、男女間のコミュニケーション・スキルを実践し、徹底的に分析し、掘り下げました。毎日、たくさんの女性に接するスキルを磨いていくうちに、見えてきたことがありました。

ラポールだけでは足りない、何か別の要素が必要だと感じてきたのでした。

大事なことなので繰り返します。 男女間のコミュニケーションでは、ラポールはほんの一部の側面しか、とらえていないということです。

この欠けている部分が、実は大きいが誰も教えてくれていない。

ご自分でイメージして欲しいことがあります。

女性で、すごく気立てがよく、人として信頼もできる、仕事もテキパキできるし。でも、異性として魅力を感じられない人に、自分が話しかけようとしている場面。

今度は、とても魅了的と感じる女性に話しかけようとしている場面。

それぞれ、その時の心の状態を感じてみてください。

ご自分の心に違いを感じましたか?

最初の方に対しては、親近感・親密感であるラポールは築けていますよね。でも、異性として魅力を感じないというのは、何かが欠けているということです。

ドキドキ.jpg魅力を感じる女性に対しては、「ドキドキ感を感じませんでしたか?

このドキドキ感は、性的緊張感という言葉で表すことができます。情熱とか、恋心とか表現する人もいると思いますが、これはすべて性的緊張感の一部です。

「ドキドキ感」を感じると、相手に異性としての魅力を感じるということです。

すなわち、女性に男性としての魅力を感じてもらためには、ラポールだけでは不十分で、性的緊張感も極めて重要になってくることを示しています。

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